丹沢・大山 歴史街道ものがたり デジタルアーカイブ

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歴史と文化 ~信仰の山に集う人々の想い~

大山信仰に関する資料

maneki_tamagaki.png 大山信仰を特徴づける寄進物として「まねき」と「玉垣」があげられる。「まねき」は、この写真に見られるように小さな長方形の木に講名や屋号、名前を彫りこんだ「板まねき」が一般的である。また「玉垣」は先導師旅館の外構として設置され、大山の町並み景観を特徴づけるもので、石造りの小柱に講名や講員の名が刻まれ、多くは朱が塗り込まれている。

shinkoh_2.png 先導師旅館は大山信仰に関連する歴史的な事物を数多く所有(保管)している。それらは大山講中を迎え入れるための板まねき、納め太刀、灯籠、大山開山の縁起を描いた絵巻、絵図、掛け軸など多岐にわたり、そこには我が国における庶民信仰の力と深さをみることができる。(「とうふまつり歴史資料展」より)