丹沢・大山 歴史街道ものがたり デジタルアーカイブ

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歴史と文化 ~信仰の山に集う人々の想い~

秋季例大祭

 この秋季例大祭は明治以降、大山の夏山が無事に終わったことに感謝を込め、大山の全町内をあげて執り行う行事である。かつては、9月8日の午前1時、還霊祭により神霊を神輿に奉安し、錦旗、紅白旗、鉾、盾、弓矢、鏡、剣などを奉持し、神職や先導師による行列が大山山内を渡御し行在所に奉安した。9日は大祭典で倭舞、巫子舞が奉納され、10日には神輿が還御された。

 現在は、9月27日から29日にかけて挙行されており、下社から男坂を神輿が下る伝統神事の「おくだり」、再び神輿が下社に戻る「おのぼり」は大山の風物詩として今でも地域内外から高い関心を集めている。


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 平成24年度の神幸行列では、高張提灯、大太鼓、小旗(赤、白、青、黄)、真榊(鏡、剣)、盾、鉾、弓矢、唐櫃、四神旗(朱雀、青龍、白虎、玄武)、指羽、賽銭箱、御神輿、小旗(紫、水、橙、藍)、輿台などが配役されている。