女坂の七不思議
弘法の水(こうぼうのみず):
「弘法の加持霊水」ともいい、弘法大師が岩に杖を突いたら、その跡から清水がこんこんと湧き出たと言う。夏でも枯れることがなく、いつでも水の量が変わらないという。
子育て地蔵(こそだてじぞう):
最初は普通のお地蔵様として安置されたが、何時の頃からか顔が童あ(わらべ)に変わっていた。この地蔵に祈ると子供がすくすくと丈夫に育つといわれる。
爪彫り地蔵(つめきりじぞう):
弘法大師様が道具を使わず、一夜のうちに手の爪で彫刻されたと伝えられている。何事も一心に集中努力すれば実現できるとの教えである。
逆さ菩提樹(さかさぼだいじゅ):
上が太くて下が細く逆さに生えたように見えることから逆さ菩提樹という。現在は二代目である。
無明橋(むみょうばし):
話をしながら通ると橋から下に落ちたり、忘れ物や落し物をしたり、悪いことが起きたりするという。
潮音洞(ちょうおんどう):
洞(ほこら)に近づいて心を鎮め耳を澄ませると遠い潮騒が聞こえるという。この洞の中にどのような神秘が隠されているのであろうか?
眼形石(めがたいし):
人の目の形をしたこの石に手を触れてお祈りすれば、不思議に目の病が治ると言い伝えられている。

*上記の解説は、大山観光青年専業者研究会による





