大山道の道標
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
大山道を辿ると、道が分岐する場所には、大山の方向を示す石造の道標等が 置かれているのをよく見る。こうした道標の上には不動明王が置かれるなど、大山道ならではの特徴的な造形が見られる。これらの道標は、大山へ無事に着けるようにとの願いが込められていたと考えられる。
しかし現在では、江戸期からの長い風雪にさらされて文字が薄れたり、 角が取れたり、また車の衝突等により元の形が判別できなくなっているものも多い。更に道路工事等により元の場所から移動され、指し示す方向も本来の方向とは異なってしまっているものも見られる。
かつて石倉橋(伊勢原市)三叉路付近に置かれていた道標も同様で、現在は別の場所に移動され、保存されている。









