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カテゴリー:私のオススメ本
『14歳の君へ どう考えどう生きるか』 池田 晶子著
試合前のアスリートが、「この曲を聴いてテンション上げます。」とか、「この曲を聴くとリラックスできます。」と言うのをよく耳にします。私は、物事が思うようにいかずへ『14歳の君へ どう考えどう生きるか』 池田 晶子著の続きを読む
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『家事労働ハラスメント―生きづらさの根にあるもの』 竹信 三恵子 著
現在、コロナ禍で否応なく、在宅時間が増加し、家で生活を営むにあたり、どうしても必要な労働の多さに、初めてお気づきになった方々も少なくないと思います。 また、こ『家事労働ハラスメント―生きづらさの根にあるもの』 竹信 三恵子 著の続きを読む
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『かがみの孤城』 辻村深月 著
家と教室が世界のすべてのように感じた子どものころに、ふと気持ちが引き寄せられることがあります。広い教室の中、自分に与えられているテリトリーは小さな机ひとつだけ『かがみの孤城』 辻村深月 著の続きを読む
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『からだを測る』 澤野井幸哉・志賀利一 著
2020年初旬のコロナ流行をきっかけに、腕時計型ウェアラブル端末を購入しました。体温測定機能付きで、何時でもどこでも数秒で測れます。それまでは脇で挟む体温計で『からだを測る』 澤野井幸哉・志賀利一 著の続きを読む
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『紙の世界史 歴史に突き動かされた技術』 マーク・カーランスキー著
ここ数年「紙」を取り巻く環境が加速度的に変化しているように感じます。ペーパーレス、デジタル化、昨年7月にはデジタル教科書が学校現場で有効活用されるための方策『紙の世界史 歴史に突き動かされた技術』 マーク・カーランスキー著の続きを読む
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『ベーシック・インカム入門 無条件給付の基本所得を考える』 山森亮著
数年前、『お金のために働く必要がなくなったら、何をしますか?』*という本を、その魅力的なタイトルに惹かれて手に取り、はじめて「ベーシック・インカム」という言葉を『ベーシック・インカム入門 無条件給付の基本所得を考える』 山森亮著の続きを読む
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『愛するということ 新訳版』 エーリッヒ・フロム著
「愛」について、真剣に考えたことがありますか?愛をテーマにした歌や物語は世の中にたくさんありますが、表現の仕方も、感じ方も、人によってさまざまです。「愛」とは、『愛するということ 新訳版』 エーリッヒ・フロム著の続きを読む
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『「学力」の経済学』中室牧子著
慶應義塾大学やコロンビア大学で学び、慶應義塾大学総合政策学部教授をしている教育経済学の専門家である著者が、「その教育、本当に効果があるのか?」ということをデータ『「学力」の経済学』中室牧子著 の続きを読む
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『会社を綴る人』朱野帰子著
私が勤務する県立川崎図書館は、「社史」を約2万冊所蔵し、その質・量ともに全国有数のコレクションとなっています。そもそも社史とは何なのか、その前にそもそも会社とは『会社を綴る人』朱野帰子著 の続きを読む
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『目の見えない人は世界をどう見ているのか』伊藤亜紗著
映画『アマデウス』の中から。宮廷内のサリエリがふと楽譜をめくると、そこからえも言われぬ優美な歌声が流れでてきます。もう一枚めくると今度は全く様相の異なる力強い音『目の見えない人は世界をどう見ているのか』伊藤亜紗著 の続きを読む