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カテゴリー:私のオススメ本
『オノマトペがあるから日本語は楽しい』 小野 正弘 著
私たちの日常生活の中で、触れる機会が多いオノマトペ。「わくわく」「ザーザー」など、様々な感情、情景描写を豊かに表現してくれるツールとして存在しているのが、オノ『オノマトペがあるから日本語は楽しい』 小野 正弘 著 の続きを読む
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『なきすぎてはいけない えほんのぼうけん 3』 内田麟太郎/作 たかすかずみ/絵
あなたは、親しい人を亡くして嘆き悲しむ人にどのように声をかけますか? もらい泣きをしてしまい、一緒に嘆き悲しみ泣き崩れるでしょうか? また「『千の風になって』『なきすぎてはいけない えほんのぼうけん 3』 内田麟太郎/作 たかすかずみ/絵の続きを読む
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『タコの才能 いちばん賢い無脊椎動物』 キャサリン・ハーモン・カレッジ/著
「好きな生き物はタコです」と言うと「なぜ?」と聞かれることがよくあります。 タコ焼きがおいしいから、姿がおもしろいから、と答えつつ、好きの気持ちを表現しきれて『タコの才能 いちばん賢い無脊椎動物』 キャサリン・ハーモン・カレッジ/著の続きを読む
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『シャーロック・ホームズの建築』 北原尚彦 文 村山隆司 絵・図
小学生の頃から、シャーロック・ホームズが好きでした。どんなきっかけで手に取ったのかは覚えていません。 でも『赤毛連盟』『まだらの紐』など、それぞれの事件によっ『シャーロック・ホームズの建築』 北原尚彦 文 村山隆司 絵・図の続きを読む
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『教養としてのアメリカ短篇小説』 都甲 幸治 著
フィッツジェラルド、ヘミングウェイ、サリンジャー、カポーティなどなど。 名前を聞いたことはあるけれど読んだことはない、気にはなっているけれど食わず嫌いで通り過『教養としてのアメリカ短篇小説』 都甲 幸治 著の続きを読む
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『日本近世書物文化史の研究』 横田冬彦著
「読者がいなければ書物は成立しない。」こんな言葉から本書は始まります。 これまで"著作者""製作者"―いわゆる「作り手」側から書物を評価してきたところを、「『日本近世書物文化史の研究』 横田冬彦著の続きを読む
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『アンラーン 人生100年時代の新しい「学び」 Unlearn』 柳川範之 著
タイトルを見て思わず手に取る本があります。 私は今年4月から周囲の環境が変わり、以前より緊張する事が多い毎日を送っていました。 そんな時に書架でタイトルに惹かれ『アンラーン 人生100年時代の新しい「学び」 Unlearn』 柳川範之 著の続きを読む
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『新元素ニホニウムはいかにして創られたか』 羽場宏光 著
「水兵リーベ僕の船、七曲りシップスクラークか」。 元素の周期表を、この語呂合わせで覚えた方も多いのではないでしょうか。 この語呂合わせで覚えられる元素は水『新元素ニホニウムはいかにして創られたか』 羽場宏光 著の続きを読む
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『英国郵便史ペニー・ブラック物語』 内藤 陽介 著
コロナ禍でしばらく会えていない知人と、文通をする機会がありました。 手紙を受け取ると、封筒に貼られた切手のデザインに思わず目が留まります。 四季を感じる自然『英国郵便史ペニー・ブラック物語』 内藤 陽介 著の続きを読む
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『星はまたたき物語は始まる 科学と文学の出逢い』 小山 慶太 著
突然ですが、皆さんはご自分のことを文系・理系のどちらだと思いますか? わたしは自分のことを文系だと思っているのですが、同じく文系の方の中には「理系ジャンルに『星はまたたき物語は始まる 科学と文学の出逢い』 小山 慶太 著の続きを読む