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カテゴリー:私のオススメ本
『笑いとユーモアの心理学』 雨宮 俊彦 著
私は身近な人からよく「もっと笑ってポジティブな人間になった方がいい。」と言われ、日頃から"笑う"ということについて考えていました。そこで手に取ったのが本書です『笑いとユーモアの心理学』 雨宮 俊彦 著の続きを読む
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カテゴリー:私のオススメ本
『ディック・ブルーナ "ミッフィー"を生んだ絵本作家』ブルース・イングマン/ラモーナ・レイヒル 著
世界中で愛されているうさぎのキャラクター"ミッフィー"。小さい頃から絵本などで目にする機会がありましたが、私はぬいぐるみをプレゼントされたことがきっかけで、そ『ディック・ブルーナ "ミッフィー"を生んだ絵本作家』ブルース・イングマン/ラモーナ・レイヒル 著の続きを読む
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カテゴリー:私のオススメ本
『世にも美しき数学者たちの日常』 二宮 敦人著
新年あけましておめでとうございます。 昨年は、新型コロナウィルス感染症に係る2回目の緊急事態宣言に始まり、新たな変異株「オミクロン株」の出現で終わるという、2『世にも美しき数学者たちの日常』 二宮 敦人著の続きを読む
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カテゴリー:私のオススメ本
『面白いほどよくわかるジャズのすべて』 澤田俊祐/監修
神奈川県立図書館前の紅葉坂を下り、音楽通りをぬけた先にある野毛界隈には、ジャズ喫茶、バー、ライブハウスが数多くあります。 日本にジャズが入ってきたのは大正時代『面白いほどよくわかるジャズのすべて』 澤田俊祐/監修 の続きを読む
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カテゴリー:図書館のしごと
図書館お仕事紹介! ~第3回「地域情報課」編~
地域情報課は、新館3階にある「かながわ資料/新聞・雑誌室」の運営を行っている課です。 「図書館お仕事紹介!」シリーズは、普段なかなかお見せできない部分をご紹図書館お仕事紹介! ~第3回「地域情報課」編~の続きを読む
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カテゴリー:私のオススメ本
『語りかける花』 志村ふくみ著
詩人の大岡信は、かつて志村ふくみが制作した着物を目にして衝撃を受けた理由を、『一色一生』(志村ふくみ著)のまえがきにこう記しています。 「志村ふくみが自然界から『語りかける花』 志村ふくみ著の続きを読む
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カテゴリー:私のオススメ本
『君主論』 マキアヴェッリ著
読書は学びの基本であり、大人にとって古典の読書経験は「教養」という武器(ポイントの高いアイテム)にもなります。わかってはいても、何を読めばよいのか悩んでいると『君主論』 マキアヴェッリ著の続きを読む
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カテゴリー:図書館できごとファイル
「文字・活字文化の日記念イベントBooks A to Z in Library」を開催しました
「文字・活字文化振興法」という法律を聞いたことはありますか?10月27日を「文字・活字文化の日」として、この日には「その趣旨にふさわしい行事が実施されるよう「文字・活字文化の日記念イベントBooks A to Z in Library」を開催しましたの続きを読む
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カテゴリー:図書館のしごと
県立図書館お仕事紹介! ~第2回「調査閲覧課」編~
調査って何を調べているの?閲覧って何を見ているの? 課名からは伝わりづらいですが、図書(地域資料を除く)と視聴覚資料の貸出を中心としたサービスや調べ物の相談サー県立図書館お仕事紹介! ~第2回「調査閲覧課」編~の続きを読む
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カテゴリー:私のオススメ本
『an・anの嘘』 酒井順子 著
『an・an』(アンアン)は、ファッションやカルチャーなど多彩な内容で人気の女性誌です。 あとがきに「六十代以下の日本女性であれば誰しもが一度は手に取ったこ『an・anの嘘』 酒井順子 著の続きを読む
県立の図書館を、働く司書を、もっと身近に・・・・!
図書館にかしこまったイメージを持っていませんか?図書館のことをもっとお伝えしたい。身近に感じてほしい。そんな気持ちで、司書たちが本や図書館について冗舌に、アツく語ります。