「何かを学びたい」と思ったら、まず、生涯学習相談デスクにお立ち寄りください。
県立図書館のエレベータを4階で降りて右側に進むと、多くのチラシや資料が目に飛び込んできます。生涯学習に関する資料の数々です。幅広い分野、種類、この資料を見るだけでも、生涯学習が多様であることがわかります。さらにその奥の右手にあるのが、生涯学習相談デスクです。
(写真:生涯学習相談デスク)
「何か学びたいけれど、どこから始めたらいいかわからない...」「定年退職が近づき、新しい学びを始めたいが、何があるか調べたい...」「ボランティアに興味があるが、どんなボランティアがあって、どこで活動できるのか知りたい...」などの悩みを持つ方々に向けて、情報や資料の提供、アドバイスを行いながら、学びたい気持ちを応援する相談窓口が、生涯学習相談デスクです。学びの一歩を踏み出すためのサポートをすることが生涯学習相談デスクの役割です。
相談することによって、これまでの自分にはなかった、新たな視点で考えることができるようになります。新しい視点で学びの目的を整理し、明確にすることで、今まで気付かなかった自分自身を見出すことができ、学びの方向が見えてきます。はっきりとした学びの枠組みが決まれば、学習スタイル、必要な時間、費用などが、具体的に浮かびあがってきます。さらには、モチベーションの維持の方法や関連分野の学習へと、学びが広がっていくこともあるでしょう。
とはいえ、人の興味、関心は千差万別で、「学び」も一人ひとり異なります。生涯学習が多種多様で、人の数だけ学びがあるといわれる所以です。生涯学習相談デスクでは、相談者のご希望に沿った、具体的で幅広い学びの選択肢をご案内しています。図書館内にある多くの資料も参考にしながら、図書館の開館時間中、随時ご相談に応じています。
昨年度からは、より多くの方のご相談にお応えできるよう「生涯学習相談会」をはじめました。事前申込制で、あらかじめ相談の概要をお知らせいただいた上で資料を用意し、ご相談に対応しています。多くの皆様から様々なご相談をいただき、対応する相談員もまた多くの学びを得られる機会となっております。今年度も「夏の生涯学習相談会」(7月12日・13日)に引き続き「秋の生涯学習相談会」(11月15日・16日)を実施しますので、ぜひ、ご参加ください。
人生100歳時代を迎え、生涯学習への関心も高まっています。リスキリングやリカレント教育という言葉を耳にする機会も増えています。生涯学習の情報収集・相談には、県立図書館の生涯学習相談デスクをご活用ください。
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(県立図書館:生涯学習相談員)