神奈川県立の図書館

第2回アフターブッククラブ×神奈川県立図書館共催事業「投びん通信」

公開

第2回投びん通信 会場の様子5月18日(日曜日)、Lib活after5ゼミの第1期生有志によって立ち上げられた「アフターブッククラブ(ABC)」と神奈川県立図書館共催のワークショップ「投びん通信 あて名のない手紙から本を語る会~投びん×本で対話しよう~」が行われました。5月18日(日曜日)、Lib活after5ゼミの第1期生有志によって立ち上げられた「アフターブッククラブ(ABC)」と神奈川県立図書館共催のワークショップ「投びん通信 あて名のない手紙から本を語る会~投びん×本で対話しよう~」が行われました。
昨年度に続き、2回目の開催です。

このイベントは、参加者が投びんに見立てた「あて名のない手紙」を選ぶことからはじまります。手紙はABCのメンバーと司書、前回の「投びん通信」参加者が書いたものです。手紙の内容は、例えば「答えより問いが大事ということもある。なぜなら、人生に答えが1つということはないから。」「また、新しい冒険を始めたい気分です。」など、ごく短いものです。


第2回投びん通信 手紙の写真次に、参加者は手紙から連想する本を選びます。本は会場内に80冊程度を用意しました。ABCが選んだ本と、司書が選んだこれまでのafter5ゼミに関連する本を並べました。小説から実用書までジャンルはさまざまで、絵本や児童書などもありました。「この手紙に対応する本はこれ」と正解があるものではなく、参加者には直感で選んでいただきます。

本を選んだ参加者は「対話」に進みます。ABCメンバーと参加者が机を囲んで座り、「どのような手紙を受け取りましたか?」「この本を選んだ理由を教えてください」など、手紙と本を手がかりに会話が始まります。初対面の方同士で話す難しさもありつつ、ABCメンバーも参加者も真剣に楽しんでいる様子が見受けられました。

最後に、まだ見ぬ次の参加者に宛てて手紙を書いていただきます。手紙は次回のワークショップで会場に置かれ、誰かに拾われるのを待つことになります。

参加者アンケートでは「いつもは、自分の好きな本を読んできましたが、得た言葉から連想して手に取る本は、自分へのメッセージと感じました。」「初めての体験で、大変不思議な、それでいて心がぽっと温まる時間でした。」などのご感想をお寄せいただきました。

従来の個人で楽しむ図書館活動とは一味違う、「Lib活」から派生した図書館における対話を満喫していただけたようで嬉しく思います。

これまでの「after5ゼミ」の様子はこちら
Lib活アーカイブサイト「after5ゼミ」


(県立図書館:イベント担当)