令和8年1月31日(土曜日)から2月15日(日曜日)の16日間、「紅葉ケ丘まいらん アートな春巡り」をテーマにスタンプラリーを実施しました。本事業は、紅葉ケ丘エリアに位置する5つの公共文化施設が連携して地域の活性化につながるプログラムとして取り組んでいるもので、「まいらん」は、神奈川県立音楽堂、神奈川県立青少年センター、神奈川県立図書館、横浜市民ギャラリー、横浜能楽堂の5館の英語表記を基に頭文字を組み合わせた「MYLAN」をひらがなで表した名称です。
このスタンプラリーは令和元年度から実施(令和2年度、3年度は中止)しており、毎回多くの方にご参加いただいております。今年度は、まいらん5館と伊勢山皇大神宮を巡る企画として、紅葉ケ丘エリアの魅力を体感していただきました。
スタンプラリー実施期間中の2月8日(日曜日)には神奈川県立青少年センターで「子どもフェスティバル」が開催され、こちらにまいらんブースを出展しました。今回のフェスティバルのメインテーマ「昭和レトロ体験!わくわくを見つけよう」に合わせ、「昭和レトロにいざ、まいらん!」と題して、図書館所蔵の約7万点のレコードの中から神奈川にゆかりのあるアーティストのLPを選んでかけたり、体験型のイベントとして、青少年センターの建物内に隠された「秘密のキーワード」を探して答える文字探しクイズなどを行いました。大雪の中での開催でしたが、500名以上の方にご来場いただき、私たちのまいらんブースにも多くの方がお立ち寄りくださいました。レコードの音色を懐かしく感じ聞き入る大人の方やクイズを解くために文字を夢中になって探す子どもの姿が見られました。
スタンプラリーでは、まいらん5館と伊勢山皇大神宮のあわせて6箇所のスタンプを集め、各館提供の賞品プレゼントに応募された方が、136名いらっしゃいました。参加者からは「紅葉ケ丘には子どもの頃から親しみがあり、音楽堂や図書館に何度も訪れた」という声が聞かれ、紅葉ケ丘エリアが地域住民に長く愛されてきていることを実感しました。
今後、みなとみらいのOTABISHO横浜能楽堂が3月29日(日曜日)に閉じられ、6月28日(日曜日)に紅葉ケ丘エリアの横浜能楽堂が再開館します。県立図書館も前川國男館の再整備が進められ、令和9年度中の再開を予定しています。歴史と文化を感じられる紅葉ケ丘エリアの魅力を、これからもまいらん事業を通じてさらに広く発信してまいります。
スタンプラリーは来年度も実施予定です。また、多くの方のご参加をお待ちしております。
(県立図書館:イベント担当)
【関連するページ】
神奈川県 横浜・紅葉ケ丘まいらん(外部サイト)(2026年4月25日確認)