生活を支える鉄道貨物輸送の仕組みと特徴
概要
「2024年問題」を契機に、トラックから鉄道などへ物流を転換する「モーダルシフト」がメディアで報じられ、政府も鉄道貨物量の倍増という大きな目標を掲げるなど、鉄道貨物輸送が注目されています。
CO2排出量が小さく、輸送量が大きいなどSDGsの観点からも重要な鉄道貨物輸送について、当館所蔵の資料とともに展示を行います。
展示期間
期 | 期間 | 展示テーマ |
前期 | 2025年4月8日(火曜日)から 2025年7月9日(水曜日)まで |
生活を支える鉄道貨物輸送の仕組みと特徴 |
後期 | 2025年7月11日(金曜日)から 2025年9月10日(水曜日)まで |
川崎を中心とした神奈川の鉄道貨物輸送 |
展示資料リスト
場所
ものづくりギャラリー
展示風景
「ものづくりギャラリー」は、図書館内のギャラリースペースで展示は下記写真ですべてとなります。
当館所蔵の関連資料のほか、貨物鉄道輸送150周年のヘッドマーク、JR貨物で使用されている機関車の模型、鉄道貨物輸送の歴史を紹介するパネルや鉄道貨物輸送の特徴を説明するジオラマなどを展示しています。
協力
日本貨物鉄道株式会社
お問合せ
県立川崎図書館 企画情報課
〒213-0012 川崎市高津区坂戸3-2-1 KSP 西棟2F
電話:044-299-7825 ファクシミリ:044-322-8878