川崎図書館の新着資料から、その一部をピックアップしてご紹介いたします。
2025年10月
図書 その1
『基盤モデルとロボットの融合』 河原塚健人著
出版者:講談社 2025年刊
請求記号:548.3/522
資料番号:81822892 OPAC(蔵書検索)
内容
(講談社サイエンティフィクホームページより抜粋)
LLMを超え、より大規模でマルチモーダルな「基盤モデル」がロボットを変える!
基盤モデルでロボットの何が変わるのか、どう使えばいいのか。この分野を牽引する二人が「フィジカルAI時代」の中核技術を徹底解説。
図書 その2
『目からウロコの確認申請』2025年法改正対応版 日本ERI編著
出版者:技報堂出版 2025年刊
請求記号:520.91/64/2025
資料番号:81822975 OPAC(蔵書検索)
内容
(技報堂出版ホームページより抜粋)
建築基準法に基づき、全国に通用する建築物の確認申請を、実務者目線でわかりやすく解説。調べたい項目にすぐにたどり着ける構成となっている。建築実務家必携の書。
雑誌
「Blue Earth」
出版者:海洋研究開発機構
請求記号:Z452/J1
刊行頻度:季刊
12(3)(No.47)[2000.6]から所蔵
(雑誌・新聞は貸出ししていません)
内容
(国立研究開発法人海洋研究開発機構ホームページより抜粋)
高校生以上を対象とした海洋地球科学に関するオールカラーの情報誌です。豊富な写真や図とともに、最近の研究成果や技術開発などをわかりやすくご紹介しています。
今号の特集は「地球の海洋科学、北極の海洋科学」です。
2025年9月
図書 その1
『Rhinoceros+Grasshopper建築デザイン実践ハンドブック』第4版 ノイズ・アーキテクツ編著
出版者:彰国社 2025年刊
請求記号:525.1/280/2025
資料番号:81821837 OPAC(蔵書検索)
内容
(彰国社ホームページより抜粋)
世界中のデザイン現場で活用されている3Dアプリケーション「ライノセラス」「グラスホッパー」の機能のなかから、建築の実務ですぐに役立つものを厳選し、それらを使いこなすための知識と手法をギュッと詰め込んだロングセラー。第4版では有機的な形状を直感的にモデリングできるSubD、生成AIを活用したデザイン手法も盛り込んだ。
図書 その2
『防災工学』改訂2版 鈴木猛康編著
出版者:理工図書 2025年刊
請求記号:519.9/164/2025
資料番号:81821829 OPAC(蔵書検索)
内容
(理工図書ホームページより抜粋)
防災に関わるハード対策とソフト施策(法制度)をバランスよくまとめた教科書。2021年に避難情報が変更され、1961年以来使われていた避難勧告が廃止されたのを機に、初版出版時から変更されたソフト施策(法制度)を中心に、最新の内容に更新し、改訂を行った。大学の防災の授業のみならず、技術者、行政職員や一般市民の防災教育・啓発にも広く活用され得る内容となっている。
雑誌
「日本熱電学会誌」
出版者:日本熱電学会
請求記号:Z543/31
刊行頻度:年3回刊
1(1)[2004.7]から所蔵
(雑誌・新聞は貸出ししていません)
内容
(一般社団法人日本熱電学会ホームページより抜粋)
熱電変換に関する学術・技術・材料等の情報を掲載し熱電学会の進歩発展を図ることを目的として、毎年3回、4月、8月、12月に日本熱電学会誌を発行しています。
2025年8月
図書 その1
『構造用接着接合の基礎と耐久性評価』北條恵司著
出版者:丸善出版 2025年刊
請求記号:579.1/71
資料番号:81820987 OPAC(蔵書検索)
内容
(丸善出版ホームページより抜粋)
本書は接着のなかでも、自動車の車体や航空機の胴体のような構造用の接着接合に焦点をあてた入門書である。接着のメカニズムや接着剤の種類といった基礎的な内容から、接着接合の耐久性をどのように評価するのかといった実務に直結するような内容まで取り扱っている。さらに、類書では取り扱われることの少なかった、疲労やクリープなどの力学的負荷、および、湿熱にもとづく環境的負荷とが組み合わさることで生じる複合的な劣化についても丁寧に解説している。
図書 その2
『香りで料理を科学するフードペアリング大全』普及版 ベルナール・ラウース著
出版者:グラフィック社 2025年刊
請求記号:498.53/42
資料番号:81821571 OPAC(蔵書検索)
内容
(グラフィック社ホームページより抜粋)
食材のアロマ・プロファイルを科学的に分析し、知られた食材の組み合わせ(例:チョコレートとイチゴ)が美味な理由を解き明し、さらに新しい食材の組み合わせ(例:チョコレートとキャビア)の世界を開く。その実例については類書の10倍以上の数を掲載。背後にある科学的根拠も解説した。
雑誌
「日本赤外線学会誌」
出版者:日本赤外線学会
請求記号:Z425/S
刊行頻度:年2回刊
1(1)[1991.7]から所蔵
(雑誌・新聞は貸出ししていません)
内容
(日本赤外線学会ホームページより抜粋)
学会誌「日本赤外線学会誌」は和英混載誌で、赤外線領域における原著論文、解説論文、技術ノート、技術資料、製品紹介等を掲載しています。
今号の特集は「赤外線画像処理×AI」です。
2025年7月
図書 その1
『交通地盤工学入門』交通地盤工学入門編集委員会編集
出版者:地盤工学会, 丸善出版(発売) 2025年刊
請求記号:511.3/174
資料番号:81820045 OPAC(蔵書検索)
内容
(丸善出版ホームページより抜粋)
本書は、交通インフラ実務に携わる技術者の方はもちろんのこと、道路・鉄道などに関して初学者の方も含めた幅広い方々に向けた内容となっており、交通地盤工学の概論から、交通インフラ(道路、空港、鉄道)の設計・解析・試験・調査・施工・維持管理の技術向上に地盤工学が果たす役割と貢献について、実務への応用を念頭に詳しく解説しております。
図書 その2
『コンバータ回路の応用』谷口研二著
出版者:コロナ社 2025年刊
請求記号:549.3/156
資料番号:81820540 OPAC(蔵書検索)
内容
(コロナ社ホームページより)
「シリーズ 基礎から学ぶスイッチング電源回路とその応用」の第5巻。
本書では、1章でPFC(力率改善:power factor correction)回路を説明した後、スイッチングモード・パワー電源の電力損失低減法として、2章で共振型コンバータ回路、3章でLLC回路、4章でPSFB(位相シフトフルブリッジ)回路、5章でリチウムイオン電池とOBC(PSFB、DAB:dual active bridge)、6章で超高速電流供給電源としての多相コンバータ、7章で共振型ゲート駆動回路について説明する。
雑誌
「DESIGN PROTECT」
出版者:日本特許情報機構
請求記号:Z507/43
刊行頻度:季刊
14(3)(No.50)[2001.6]から所蔵
(雑誌・新聞は貸出ししていません)
内容
(日本特許情報機構ホームページより抜粋)
デザイン・意匠の保護制度に関する論文や解説・判例研究、企業や地域におけるデザイン振興・保護活動の紹介記事などを掲載し、デザイン経営、デザイン開発、デザイン管理、デザイン教育などの情報発信を行っています。
2025年6月
図書 その1
『機械設計失敗事典』飯田眞著
出版者:オーム社 2025年刊
請求記号:531.9/121
資料番号:81818825 OPAC(蔵書検索)
内容
(オーム社ホームページより抜粋)
本書は、機器の不具合等によって発生した重大事故や、著者の身近で起きた失敗事例を通して、事故発生原因の技術的な深掘りと対策案を示すことで、同様の不具合を起こさないために設計段階で何をすべきかを、具体的にわかりやすく解説した書籍です。「失敗」と聞くとネガティブなイメージを持つかもしれませんが、本書では「失敗は開発にはつきもの。失敗=ノウハウ」というスタンスの元、前向きな気持ちで機械設計に挑めるよう構成しています。また、設計に必要な基本データなどを掲載していますので、ハンドブックのように日常の業務で使用することもできます。
図書 その2
『木材科学講座10 バイオマス』
出版者:海青社 2025年刊
請求記号:657.08/1/10
資料番号:81818908 OPAC(蔵書検索)
内容
(海青社ホームページより抜粋)
林業系教科書の定番、木材科学講座シリーズ待望の第10巻! 木材を木質バイオマス資源として捉え、その「生産」および「利用技術」を取り上げる。木材の化学成分利用に関して各種の生物的あるいは化学的変換技術を紹介。
雑誌
「食品包装」
出版者:日報ビジネス
請求記号:Z674/P
刊行頻度:月刊
50(1)(No.642)[2006.1]から所蔵
(雑誌・新聞は貸出ししていません)
内容
(日報ビジネス株式会社ホームページより抜粋)
食品包装の専門情報誌。
「売れる商品づくり」を実現する最新技術をはじめ、食品市場や包装業界の話題と情報を満載したパッケージングマガジン。
今号の特集は「環境配慮を推し進める食品包装」「国内外の注目展示会2025」です。
2025年5月
図書 その1
『風力エネルギーハンドブック』Tony Burton原著
出版者:森北出版 2025年刊
請求記号:543.6/44
資料番号:81817819 OPAC(蔵書検索)
内容
(森北出版ホームページより抜粋)
風力発電の技術全般を体系立ててまとめた名著、待望の翻訳。
地球環境問題の深刻化により、風力エネルギーの利用が注目を集めている。
本書は、風力発電技術について実用的な内容を幅広く掲載した、業界を担う技術者・研究者必携の1冊である。
進展著しい洋上風力発電についても、最新の情報を扱っている。
図書 その2
『ロボットによる工場自動化教本』村山省己著
出版者:日刊工業新聞社 2025年刊
請求記号:509.69/23
資料番号:81818304 OPAC(蔵書検索)
内容
(日刊工業新聞社ホームページより抜粋)
工場での生産力向上への取り組みが叫ばれている。一方、モノづくりの現場では若手の作業者が減っているのが現状である。本書では、ロボットの活用を中心として、生産設備や生産ラインの自動化を進めるための手法について解説する。工程設計やレイアウト設計の基本を理解することで、自社に最適な生産ラインが設計できるようになる。
雑誌
「エレクトロニクス実装学会誌」
出版者:エレクトロニクス実装学会
請求記号:Z549/S5
刊行頻度:年7回刊
1(1)[1998.4]から所蔵
(雑誌・新聞は貸出ししていません)
内容
(エレクトロニクス実装学会ホームページより抜粋)
エレクトロニクス実装学会誌は国内では数少ない実装に関する専門の学会誌であり、実装技術に関する最新情報や将来技術をタイムリーに掲載しています。
今号の特集は「電子機器の先進化を支える電子部品・インターコネクション技術」です。
2025年4月
図書 その1
『ロボット聴覚の基礎』中臺一博共著
出版者:オーム社 2025年刊
請求記号:548.3/520
資料番号:81817256 OPAC(蔵書検索)
内容
(オーム社ホームページより抜粋)
本書は、ロボットをはじめとした機械に聴覚を実装するための技術「ロボット聴覚」の入門書です。その原理からPythonコードによる具体的な実装例までを解説しており、1冊でロボット聴覚の全容を学ぶことができます。
ロボット聴覚のニーズの急拡大を踏まえ、さまざまな背景をもつ読者を想定し、音響信号処理の基本的な理論を一から説明した後、ロボット聴覚において重要な音源定位、音源追跡、音源分離のアルゴリズムを丁寧に説明しています。また、Google Colaboratory環境で動作するPythonプログラムによって、具体的な処理を読者自ら実践できるようにしてあります。これには、ロボット聴覚のオープンソースソフトウェアであるHARK(Honda Research Institute Japan Audition for Robots with Kyoto University)のPython版実装であるPyHARKを用いた音源定位・音源分離プログラムも含めています。
図書 その2
『設計から強度計算まで学ぶ歯車の実用設計』李樹庭著
出版者:科学情報出版 2025年刊
請求記号:531.6/32
資料番号:81817363 OPAC(蔵書検索)
内容
(「はじめに」より抜粋)
機械は使い方に応じてさまざまな形で開発されているが、約9割の機械に歯車が使われている。増・減速運動は機械にとって非常に重要な運動であり、歯車はこの運動を実現させるために必要不可欠な存在である。例えば、車のトランスミッションやデフ機構、新幹線の車輪駆動、産業用ロボットの関節、ヘリコプターの回転翼駆動などに使われている。歯車は機械の運動と動力伝達機構の一部となっているので、その性能と信頼性は機械の性能と信頼性に直接影響を与えている。
本書は機械の設計・開発に携わる現場技術者のために作成したものであるが、大学の機械工学科で学ぶ学生にとって、機械設計・製造の即戦力を身に付けるためにとても参考価値のあるものでもある。
雑誌
「MONTHLYかもつ」
出版者:鉄道貨物協会
請求記号:Z686/19
刊行頻度:月刊
74(4)[2024.4]から所蔵
(雑誌・新聞は貸出ししていません)
内容
(鉄道貨物協会ホームページより抜粋)
鉄道貨物協会の活動を広く知っていただくために、JR貨物情報、協会活動情報、貨物輸送情報などを掲載しています。




















