公開

企画展示「源氏物語を取り巻く女性たちと文化」内のコーナー「『源氏物語』を読み解いた女性たち」に関連し、与謝野晶子と『源氏物語』の関わりについて取り上げます。

彼女が提唱した、『源氏物語』複数作者説が、現在の通説となっている『源氏物語』三部構成説を導いた、とされるその過程についてお話しいただきます。

1930~1950年代、『源氏物語』がどのように研究されてきたのか、その研究がどのような形で今の研究につながっていくのかを考えます。

日時

2024年10月27日(日曜日) 1400分から1600分まで

講師

松岡 智之(まつおか ともゆき)(お茶の水女子大学准教授)

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定員

会場40名

定員を超えた申し込みがあった場合、県内在住・在勤・在学者を優先して抽選

会場

神奈川県立図書館 本館4階 学び⇔交流エリア

費用

無料

申込期間

10月8日までにお申し込みいただいた方には、受講の可否をメールでお送りしておりますので、ご確認ください。

なお、定員に若干の余裕がありますので、募集期間を延長いたします。

先着順で定員に達し次第、締め切りとさせていただきます。

申込方法

事前申込制です。2024年9月17日(火曜日)9:00から「e-KANAGAWA電子申請システム」より受付を開始します。

企画展示関連講演会兼文字・活字文化の日記念講演会「『源氏物語』再発見~与謝野晶子からのメッセージ~」のお申込みはこちら

関連リンク

企画展示「源氏物語を取り巻く女性たちと文化」

講演会チラシ(PDF形式:1182KB)

お問合せ

神奈川県立図書館 図書課
電話:045-263-5900
ファクシミリ:045-241-0985

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