-- フィリップ・ブォナローティ/著 -- 法政大学出版局 -- 2020.6 -- 235.06 -- 235.06

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
県立 県本2F /235.06/263/ 23148927 図書

資料詳細

タイトル 平等をめざす、バブーフの陰謀
タイトルカナ ビョウドウ オ メザス バブーフ ノ インボウ
並列タイトル Conspiration pour l’égalité dite de Babeuf
叢書名 叢書・ウニベルシタス
叢書名カナ ソウショ ウニベルシタス
責任表示 フィリップ・ブォナローティ /著, 田中正人(1944-) /訳  
責任表示カナ ブォナローティ,フィリップ, タナカ,マサト  
出版地 東京
出版者 法政大学出版局  
出版年 2020.6
ページ数 12,768,74p
大きさ 20cm
本体価格 8200円
注記-書誌年譜年表 文献等:年表あり
注記-著者紹介(責任表示注記) 著者紹介:【フィリップ・ブォナローティ】1761年イタリア・ピサ生まれ、1837年パリで没。洗礼時のフルネームはフィリッポ・ジュゼッペ・マリーア・ロドヴィーコ・ブォナローティであった。1793年にフランス帰化。恐怖政治家と訴えられてパリに召喚、収監されたル・プレシ監獄でバブーフらと結びつき、釈放後、〈パンテオン・クラブ〉の設立に参加。「バブーフの陰謀」指導部(秘密総裁府)のひとりとして逮捕、ヴァンドーム裁判で流刑宣告。しかし、「殺人的風土」の地への流刑は免れ、97年から1801年までペレ島、オレロン島に、1806年からはジュネーヴに移り、カルボナリ党の活動への参加、フリーメーソン支部の結成など、秘密結社活動を続行。23年にはスイスから追放され、24年からブリュッセルに。30年革命の報せにパリに戻る。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
NDC分類(8版) 235.06
NDC分類(9版) 235.06  
NDC分類(10版) 235.06  
ISBN 4-588-01117-0
ISBN13桁 978-4-588-01117-7
言語等 日本
一般件名 フランス革命(1789~1799)
個人件名 Babeuf,Gracchus(1760-1797)
内容紹介 内容紹介:あらゆる革命理論に多大な影響を与える重要文献。裁判などの証拠資料も合わせた全訳。「平等」が現実的なものとなって初めて、「自由」も現実的に保証されるとするバブーフの思想の意義が、いま明らかになる。
URL https://www.klnet.pref.kanagawa.jp/winj/opac/switch-detail-iccap.do?bibid=1106806369