-- 田村俊子(1884-1945)/著 -- ゆまに書房 -- 2015.2 -- 918.68 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
県立 県本3F /918.68/260/8 23202294 図書

資料詳細

タイトル 田村俊子全集
タイトルカナ タムラ トシコ ゼンシュウ
巻次 第8巻(大正6年~昭和11年)
責任表示 田村俊子(1884-1945) /著, 黒澤亜里子 /監修, 長谷川啓 /監修  
責任表示カナ タムラ,トシコ, クロサワ,アリコ, ハセガワ,ケイ  
出版地 東京
出版者 ゆまに書房  
出版年 2015.2
ページ数 977p
大きさ 22cm
本体価格 20000円
タイトル注記(タイトルに関する注記) 複製注記:複製
注記-内容注記 内容:大正六年 魔か聖か. 反抗. 下町で育つたお正月の思出. 霜の夜. 再会. 東京の公園. めくら. 悲しみと楽しみ. 油やお染. 気分の上品な人. チユウリツプ物語. 淋しみ. 錦絵. ぼたん. 選後に. 第一印象. 初夏の感覚. 選後に. 花の十七に恋もせず. 都会生活者の採り容れ得べき自然生活味. 浴衣姿の美人に対して. 月見草. 闇緑. 平凡事. ある時に. 旅から-. 大正七年 好きな役者から. 紙人形の会に就て. 人形を作りつゝ. 汝に. 岡田八千代氏に. 空しきものよ. 野の蝶. 厳として. ある世界. 雑草の花. 幻影. あなたが未だ娘さんのやうにしきや. はつきりと自己に生きるといふことの. 箒川の河原. 独棲. 恋ごゝろ. 一人の呟き 破壊する前. 愛かなさけか. 闇の中に. 後のはかなさ. ほか84編. 解題/黒澤亜里子著.
NDC分類(8版) 918.68
NDC分類(9版) 918.68  
ISBN 4-8433-3789-9
ISBN13桁 978-4-8433-3789-9
内容紹介 内容紹介:大正文壇最大の女性作家・田村俊子の多岐にわたる著作を、編年体でまとめ刊行する、待望の初出復刻版全集。本巻には大正6年~昭和11年の作品を収録。各巻には監修者による解題を付した。
URL https://www.klnet.pref.kanagawa.jp/winj/opac/switch-detail-iccap.do?bibid=1104911649

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
魔か聖か 田村俊子/著
反抗 田村俊子/著
下町で育つたお正月の思出 田村俊子/著
霜の夜 田村俊子/著
再会 田村俊子/著
東京の公園 田村俊子/著
めくら 田村俊子/著
悲しみと楽しみ 田村俊子/著
油やお染 田村俊子/著
気分の上品な人 田村俊子/著
チユウリツプ物語 田村俊子/著
淋しみ 田村俊子/著
錦絵 田村俊子/著
ぼたん 田村俊子/著
選後に 『処女文壇』(第1巻第1号) 田村俊子/著
第一印象 田村俊子/著
初夏の感覚 田村俊子/著
選後に 『処女文壇』(第1巻第3号) 田村俊子/著
花の十七に恋もせず 田村俊子/著
都会生活者の採り容れ得べき自然生活味 田村俊子/著
浴衣姿の美人に対して 田村俊子/著
月見草 田村俊子/著
闇緑 田村俊子/著
平凡事 田村俊子/著
ある時に 田村俊子/著
旅から- 田村俊子/著
好きな役者から 田村俊子/著
紙人形の会に就て 田村俊子/著
人形を作りつゝ 田村俊子/著
汝に 田村俊子/著
岡田八千代氏に 田村俊子/著
空しきものよ 田村俊子/著
野の蝶 田村俊子/著
厳として 田村俊子/著
ある世界 田村俊子/著
雑草の花 田村俊子/著
幻影 田村俊子/著
あなたが未だ娘さんのやうにしきや 田村俊子/著
はつきりと自己に生きるといふことの 田村俊子/著
箒川の河原 田村俊子/著
独棲 田村俊子/著
恋ごゝろ 田村俊子/著
一人の呟き 田村俊子/著
破壊する前 田村俊子/著
愛かなさけか 田村俊子/著
闇の中に 田村俊子/著
後のはかなさ 田村俊子/著
夢の大野 田村俊子/著
一日一信 大正7年12月4日 田村俊子/著
旅がらすの音信 田村俊子/著
牧羊者 田村俊子/著
新春の歌 田村俊子/著
『霧の夜』の詩 田村俊子/著
寝床から 田村俊子/著
山の上に残る光り 田村俊子/著
外国の春 田村俊子/著
お前のお臍は 田村俊子/著
楽しい夕べ 田村俊子/著
空間 田村俊子/著
この町に住む婦人達に 田村俊子/著
自から働ける婦人達に 田村俊子/著
美の憧憬 田村俊子/著
田村俊子/著
真の誇り 田村俊子/著
自己の権利 田村俊子/著
最近の日本婦人思想の道程 自己の権利「第2」 田村俊子/著
日会改造案通過に由つて全在留同胞婦人の覚醒をしなければならない事並びに諸婦人会の革新の必要に就いて 田村俊子/著
帰朝を告ぐる 佐藤俊子さんからの来信 田村俊子/著
婦人よ 田村俊子/著
通俗講話会設立に就いて 田村俊子/著
二重生活のヂレンマ 田村俊子/著
田村俊子/著
美人の話 田村俊子/著
解放運動の波 田村俊子/著
時局に顧みて有力な婦人団体を作ること 田村俊子/著
カリホルニアの空を眺めながら 田村俊子/著
日本語教育に就いて 田村俊子/著
婦人の弱点 田村俊子/著
「女らしい」と云ふ言葉の意義 田村俊子/著
日本婦人の動作 田村俊子/著
婦人解放運動の先駆者たち 田村俊子/著
「早春乱題」「木の芽」「春の夢」(「あじろ会」の記) 田村俊子/著
「陽炎」「春の旅」「野遊」「春の潮」(「あじろ会」の記) 田村俊子/著
「霞」「蜂」「春の川」「水温む」「汐干」「誕生につなみて」(「あじろ会」の記) 田村俊子/著
無題(「あかね会」入選詩)『大陸日報』(第6034号) 田村俊子/著
「転宅」「風光る」(「あじろ会」の記) 田村俊子/著
「蕨」「蛙」「春の宵」「春雨」「行く春」(「あじろ会」の記) 田村俊子/著
無題(あかね会詠草(下))『大陸日報』(第6095号) 田村俊子/著
「若葉」「短夜」「香水」「青嵐」(「あじろ会」の記) 田村俊子/著
建国六十年を祝して(「あじろ会」選句) 田村俊子/著
田舎行(「あじろ会」の記) 田村俊子/著
無題(宮武氏歓迎の句会)『大陸日報』(第6159号) 田村俊子/著
夏秋雑吟 田村俊子/著
橇(「あじろ会」の記) 田村俊子/著
無題(「あじろ会」の記)『大陸日報』(第6348号) 田村俊子/著
無題(「木の芽会」句稿(第7))『大陸日報』(第6369号) 田村俊子/著
病友におくる(「木の芽会」句稿( 第12)) 田村俊子/著
病める小宮山女史へ 田村俊子/著
野ばら(「木の芽会」句稿(第16)) 田村俊子/著
秋(「木の芽会」句稿(第21)) 田村俊子/著
無題(「木の芽会」句稿(第23))『大陸日報』(第6492号) 田村俊子/著
霧(「木の芽会」句稿(第24)) 田村俊子/著
無題(「木の芽会」句稿(第25))『大陸日報』(第6549号) 田村俊子/著
無題(「木の芽会」句稿(第31))『大陸日報』(第6628号) 田村俊子/著
白珊瑚 田村俊子/著
「小宮山氏宅にて」「追悼」(「木の芽会」句稿(第36)) 田村俊子/著
長田波韻君追悼の句 田村俊子/著
送別(しげを氏送別の句会)『大陸日報』(第7285号) 田村俊子/著
送別(鈴木悦君を送る)『大陸日報』(第7535号) 田村俊子/著
春めく(みをつくし氏送別句会の記) 田村俊子/著
カナダ便り 田村俊子さんから 田村俊子/著
千里金風 田村俊子/著
ある友へ 田村俊子/著
恢復をはかつて 田村俊子/著
人に逢ふ 田村俊子/著
日光に酔ふ 田村俊子/著
御挨拶 田村俊子/著
千歳村の一日 田村俊子/著
一とつの夢 田村俊子/著
ラヂオ風流 田村俊子/著
ペン・プロスチチユート 田村俊子/著
アメリカの夏と子供 田村俊子/著
佐藤俊子女史と語る 田村俊子/著
久しぶりにみる日本の女 田村俊子/著
無題『輝ク』(第4年第8号) 田村俊子/著
異国に咲く花 田村俊子/著
小さき歩み 田村俊子/著
薄光の影に寄る 田村俊子/著
愛は導く 田村俊子/著
散文精神を訊く 田村俊子/著
ヂヤーナリズムの改革 田村俊子/著
ある日に 田村俊子/著
婦人部設立について 田村俊子/著
解題 黒澤亜里子/著