-- 後藤巻則/著 -- 弘文堂 -- 2013.12 -- --

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
県立 県書3 /365.89/34/2 22714455 図書

資料詳細

タイトル 消費者契約と民法改正
タイトルカナ ショウヒシャ ケイヤク ト ミンポウ カイセイ
叢書名 消費者契約の法理論
叢書名カナ ショウヒシャ ケイヤク ノ ホウリロン
責任表示 後藤巻則 /著  
責任表示カナ ゴトウ,マキノリ  
出版地 東京
出版者 弘文堂  
出版年 2013.12
ページ数 16,382p
大きさ 22cm
本体価格 4500円
タイトル注記(タイトルに関する注記) 文献等:文献あり 索引あり 内容: 序論 問題の所在と本書の構成 消費者契約法制の進展と消費者像 消費者契約法制の進展と消費者法、民法の課題 消費契約における人間像 消費者契約法の進展と改正課題 契約締結過程の規律 消費者契約法における契約締結過程の規律 契約締結過程の規律の進展と消費者契約法 消費者契約法4条の「重要事項」の意義 「不利益事実の不告知」についての判例の進展 困惑惹起行為と不招請勧誘の規制 契約内容の規律 消費者契約法における契約内容の規律 学納金返還請求訴訟の意義と問題点 更新料条項と消費者契約法10条 保険料不払いによる失効と消費者契約法10条 消費者契約法10条の前段要件と後段要件の関係 消費者契約法の改正課題 消費者契約と民法改正 契約締結過程の規律と民法の改正課題 情報提供ルールの生成 情報提供義務論の現状 情報提供義務と損害賠償 錯誤・詐欺と情報提供義務 錯誤、不実表示、情報提供義務 契約内容の規律と民法の改正課題 不当条項と民法改正 非典型契約における内容規制 複合契約と民法の改正課題 複合契約についての2つのアプローチ 交渉補助者等の行為による責任 継続的契約と民法の改正課題 消費者契約と民法の改正課題 民法改正と消費者の権利の実効性確保 総括-民法(債権関係)の改正に関する中間試案の検討
注記-内容注記 内容紹介:消費者契約に関する立法・判例・学説の進展をふまえ、民法と消費者法の関係に迫る。消費者契約に関わる民法の改正課題を検討したアクチュアルな論集。民法改正か消費者法の統合か、この難問への道すじを示す必読書。
採用分類表 9,8
採用分類表による分類記号 365.89,365.8
ISBN 4-335-35580-6
ISBN13桁 978-4-335-35580-6
一般件名 消費者契約法 , 民法
URL https://www.klnet.pref.kanagawa.jp/winj/opac/switch-detail-iccap.do?bibid=1104689335

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
問題の所在と本書の構成 後藤巻則/著
消費者契約法制の進展と消費者法、民法の課題 後藤巻則/著
消費契約における人間像 後藤巻則/著
契約締結過程の規律 後藤巻則/著
契約内容の規律 後藤巻則/著
消費者契約法の改正課題 後藤巻則/著
契約締結過程の規律と民法の改正課題 後藤巻則/著
契約内容の規律と民法の改正課題 後藤巻則/著
複合契約と民法の改正課題 後藤巻則/著
継続的契約と民法の改正課題 後藤巻則/著
消費者契約と民法の改正課題 後藤巻則/著