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トピックスのとびら

 図書館には図書、雑誌、地域資料、新聞、視聴覚資料といったたくさんの情報のとびらがあります。
 そのとびらを開いて、時事的な話題を複合的な視点から紹介します。

No.78 箱根駅伝(2012年1月発行)

 現在お正月の風物詩となっている箱根駅伝は、今から90年以上前の1920(大正9)年に誕生しました。「マラソンの父」と呼ばれる金栗四三(かなぐり しぞう:1891年~1983年)が発案、彼の「世界に通用するランナーを育成したい」という熱意が創設の原動力となったそうです。 
 小説の中には、「箱根駅伝」をテーマとした作品があります。最近の作品では、たった十人の部員達が箱根駅伝出場を目指して青春の日々をかける 『風が強く吹いている』 (三浦しをん著 新潮社 2006年 )、箱根駅伝の選手だった著者が綴った自伝的長編小説の 『冬の喝采』 (黒木亮著 講談社 2008年)などがあり、読む人の心を熱くしてくれます。
 今回のトピックスのとびらは、「箱根駅伝」の様々な情報を集めてみました。なお、請求記号の最初に「K」が付いている資料は貸出はできませんが、新館4階の「かながわ資料室」で自由に閲覧ができますので、ぜひご来館いただき、資料をご利用ください。


図書のとびら(OBは語る)

書名 著者 出版者 出版年 請求記号
箱根駅伝 今昔物語 青春の汗と涙のウラ、オモテ 神奈川県西地区箱根駅伝OB会 神奈川県西地区箱根駅伝OB会 1998.9 K78-192
箱根駅伝 今昔物語2 写真で見る 青春の記録 神奈川県西地区箱根駅伝OB会 神奈川県西地区箱根駅伝OB会 2006.1K78-192-2
箱根を走った勇姿たちは、今 有吉正博 編著 不昧堂出版 2004.2 K78-210

図書のとびら(箱根駅伝全般)

書名 著者 出版者 出版年 請求記号
監督 挫折と栄光の箱根駅伝 川嶋伸次 バジリコ 2009.8 K78-249
監督と大学駅伝 生島淳 日刊スポーツ出版社 2008.12 K78-243
自ら育つ力 早稲田駅伝チーム復活への道 渡辺康幸 日本能率協会マネジメントセンター 2008.12 782.3-128
「箱根駅伝」 不可能に挑んだ男たち 原島由美子 ヴィレッジブックス 2007.12 K78-232
夢は箱根を駆けめぐる 佐藤次郎 洋泉社 1999.3 K78-178
箱根駅伝を10倍おもしろく見る本 日本テレビ箱根駅伝ブロジェクトチ-ム編 講談社 1994.12 K78-155
もう一つの箱根駅伝 僕がごみ拾い駅伝を始めて、そして続ける理由 市川真也 無双舎 2010.9 K78-257

雑誌のとびら

記事名 雑誌名 巻号 請求記号
箱根駅伝2012 柏原竜二と東洋大学 「最後の山も攻め登る」 Sports Graphic Number 2012年1月12日号 Z780.5-16
[NUMBER EYES] 箱根の覇者を目指して競り合う「3強」の実力Sports Graphic Number 2011年11月10日号 Z780.5-16
[名伯楽の「育てる言葉」] 岡田正裕 箱根・拓大快走を呼ぶ抱擁力 Sports Graphic Number 2011年3月10日号 Z780.5-16
箱根駅伝を目指す大学長距離走者の日常生活およびトレーニングに対する意識の特徴 スポーツ健康科学紀要/東洋大学 2011年3月号 Z780-11
箱根優勝 渡辺監督 辞表胸に全員主役のチームづくり プレジデント 2011年2月14日号 Z335-306
歪んでしまった「国民的行事」 箱根駅伝 選択 2011年1月号 Z051-91
箱根駅伝2011 早稲田18年ぶりの歓喜 臙脂の飛翔と神の涙 Sports Graphic Number2011年1月27日号 Z780.5-16
大学全入時代がもたらした箱根駅伝の「経済戦争」 週刊エコノミスト 2010年12月29日/2011年1月5日合併号Z330.5-5
[特別対談] バンドも駅伝も“究極のチームプレイ” 金哲彦×山口達也 婦人公論 2010年12月22日/2011年1月7日合併号 Z051-9
[ロングインタビュー] 酒井俊幸 東洋大学陸上競技部 長距離部門監督 日経ビジネスアソシエ 2010年5月18日/6月1日合併号 Z330-602

新聞のとびら

記事名 新聞名 掲載月日   掲載頁
東洋大圧巻 完全V 読売新聞 1/4(水) 朝刊 20~21
箱根駅伝 快走誓う 厚木 松蔭大の梶原選手 神奈川新聞 1/1(日)   16
箱根駅伝 頂点へ駆けるエースの戦い/コース案内/区間エントリー読売新聞 12/30(金) 朝刊 16~21
村上春樹さんがテレビCM原稿 朝日新聞 12/28(水) 朝刊 33
[熱走 箱根路 1~5] (神奈川県内を活動拠点とする5つの大学・選手をピックアップし、紹介した連載記事)1国学院大 2東海大 3青山学院大 4神奈川大 5日本体育大 読売新聞 12/24(土)~12/29(木) 朝刊 日によって異なる
箱根駅伝のデータ通 40年前から補欠含む全選手の最高記録など収集 川口賢次 日本経済新聞 12/15(木) 朝刊 44

インターネットのとびら

サイト名 サイトの紹介
箱根駅伝公式Webサイト 
http://www.hakone-ekiden.jp/
「コース紹介」のぺージでは、写真入りで勝負のポイントを挙げています。また、箱根駅伝を支える学生たちが中継所の紹介などを綴る「駅伝ひろば」や、「ごぼう抜きの記録は?」等のQ&Aのページもあり、箱根駅伝の情報が満載の公式Webサイトです。関東学生陸上競技連盟と読売新聞社が運営しています。
日本テレビ 第88回 箱根駅伝
http://www.ntv.co.jp/hakone/index.htmlhttp://www.think-tpp.jp/what/index.html
1月2・3日に箱根駅伝を生中継した日本テレビの特集サイトです。箱根駅伝の関連番組情報や、コースマップなどが閲覧できます。
「箱根駅伝ミュージアム」のホームページ 
http://www.hakoneekidenmuseum.jp/
 2005年3月にオープンした「箱根駅伝ミュージアム」は、箱根駅伝の往路ゴール・復路スタート地点の目の前にあります。富士屋ホテルによって運営され、90年以上続く箱根駅伝の歴史をテーマで区切って展示しています。館内に入ると、各大会の名シーンを記録した貴重な写真、往年の名選手が愛用した品々、そして真剣勝負の裏側にあるさまざまなエピソードなどが展示されており、箱根駅伝の世界にひたることができます。