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展示資料
万葉の百景 下
複刻日本古典文学館 22-1
東急記念文庫蔵
枕草子 上
更級日記 翻刻・校注・影印
和歌のふるさと 歌枕をたずねて
日本の湖沼と渓谷 7
東海道名所圖會 第2
伊豆・箱根
街道紀行 第二巻 関東路
万葉の歌碑を訪ねて
展示パネル(Web版) かながわ歌枕―読み継がれたイメージの系譜

一、「相模」と「あしがら」― 箱根から大磯へ

④相模の名湯「土肥」―湯河原
 東国にも古く著名な温泉地は少なくないのに、万葉集に詠まれた湯は「湯河原」だけでした。鎌倉時代には「相模国土肥(どい)郷」と呼ばれていたことが分かり、現在の温泉地「湯河原」のことであるとされています。場所は現在の万葉公園の橋の上流あたりで、埋め立てられて河原はなくなってしまいました。
『万葉集画撰』
「巻十四 東歌 相聞」『万葉集画撰』

大亦観風 奈良新聞社
 2000 911.12/397(22624555) より
足柄の土肥の河内に出づる湯の
      世にもたよらに児ろが言はなくに

  (万葉集 巻十四 3368 よみびとしらず)

【意味】
足柄の土肥の河内に湧く湯のように、決して絶えるようには、あの子は言わないのだが。
※湯・・・ここでは湯河原温泉を指す。

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