地方自治法施行70周年記念企画展示

神奈川の地方自治のあゆみ 地方自治制度のなりたちと、県・市町村の移り変わりをみつめる

平成29年は地方自治法が施行されてから70年目にあたります。
これを記念して、神奈川県のなりたち―県の境界が現在のかたちになるまでと、神奈川県の行政のあゆみを、パネルと当館の所蔵資料でご紹介します。

明治時代の「神奈川県」は、現在とはまったく違う姿をしていました。
明治4年の廃藩置県の時には、「小田原県」「荻野山中県」「韮山県」「六浦県」「神奈川県」の5つの県にわかれていました。その後の合併や、伊豆地方と東京多摩3郡の分離・移管を経て、現在の県域になりました。
当館が所蔵する当時の地図にその痕跡が残されています。
また県内市町村の合併による移り変わりもパネルで紹介しています。

昭和22(1947)年に地方自治法が施行され、「県政」は大きく変わりました。
この法律により県知事は選挙で選ばれるようになりました。さらに平成11年の地方分権改革によって、国と県とは対等・協力の関係になりましたが、神奈川県ではそれよりも早く県独自の取組みも進めており、全国に先駆けて「情報公開制度」や「個人情報保護制度」などを整備しています。 これらの制度ができるまでを記録した書籍が当館にも所蔵されていますのでぜひご利用ください。

普段は考えることも少ない「県政」ですが、この機会にぜひ見つめ直してみませんか

【展示期間】
平成29年6月9日(金)~8月9日(水)

※開館時間:平日9:00~19:00    土日祝日9:00~17:00
※休館日:月曜日(祝日除く)、7月13日(木)

【展示会場】
県立図書館 本館1階 多目的ルーム前

【お問い合わせ】
県立図書館 図書課
電話:045-263-5921