平成27年度図書館カレッジ

大山道の歴史を探る

ポスター

 相模大山は阿夫利(雨降)山とも呼ばれ、雨乞いの霊験のある山として古くから信仰されてきました。今回の講座では大山詣でに使われた大山道に焦点を当て、古地図や道標を元に大山道の地形、地名及びルートについて考えます。さらに、大山道がもたらした経済効果についても探っていきます。ぜひともご参加ください。

講師


中平龍二郎氏近影

中平 龍二郎氏(大山道研究家)
1937年東京都生まれ。国学院大学文学部史学科卒。出版社で地図関連本を編集。
 現在、大山道研究家。川崎市大山街道ふるさと館をはじめカルチャーセンター等で講師を務め、大山道の歴史や古地図の魅力についてわかりやすく紹介している。
 主な著書:『ホントに歩く大山街道』(風人社 2007年)、『キャーッ!大山街道!!』(風人社 2011年)
委員・会員等:川崎市宮前区歴史文化調査委員会、日本地図学会会員など。

各回の内容

各回、古地図(明治時代の地形図等)や写真を使ってビジュアルに解説を行います。

第1回:平成27年10月17日(土)13:30~16:00
■大山の歴史を探る

 大山の歴史について概観します。
 大山の開創から話をすすめ、大山信仰の広がりや富士詣との関係について解説します。
 大山道については、その経済効果や石造物についても触れます。

第2回:平成27年10月24日(土)13:30~16:00
■大山街道と古道

 大山街道の古道(足柄路・古東海道・鎌倉街道中道・矢倉沢往還)について概説した上で、大山街道のルートや宿場、道標について探っていきます。
  さらに、大山街道と渡辺崋山との関係や脇往還、特産品についてもお話します。

第3回:平成27年10月31日(土)13:30~16:00
■東海道からの大山道

 東海道からの大山道(柏尾道・田村道・平塚からの大山道・大磯からの大山道・二宮からの大山道)と小田原からの大山道(羽根尾道・六本松道・小田原道・伊豆からの大山道)について解説します。>
また、春日局と不動信仰についても触れます。

第4回:平成27年11月7日(土)13:30~16:00
■甲州街道からの大山道

甲州道からの大山道(甲州道・蓑毛道)と甲州街道からの大山道(府中口大山道・八王子口大山道)について解説します。
さらに、大山道の写真、地形及び地名について探ります。

場所

神奈川県立図書館 新館4階 セミナールーム(予定)

定員

40名(応募者多数の場合は抽選)

受講料

5,000円(4回分を初回に持参)

募集期間

~9月22日(火)必着

申込み方法

終了しました。

問い合わせ・申込み先

地域情報課
郵便番号220-8585 横浜市西区紅葉ケ丘9-2
電話:045-263-5904 FAX:045-241-0985

関連情報(サイト内)

大山道を所蔵検索

関連情報

大山街道ふるさと館(外部リンク)

新たな観光の核づくり認定事業(政策局 自治振興部 地域政策課)

大山魅力再発見「平成大山講」プロジェクト 体感!悠久の歴史・安らぎの霊峰大山(湘南地域県政総合センター)

丹沢大山自然環境情報ステーション 【e-Tanzawa】(自然環境保全センター)

丹沢大山ナビ(自然環境保全センター)

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