平成29年度 文字・活字文化の日記念講演を開催しました

 10月28日(土)、毎年恒例となりました「文字・活字文化の日記念講演」を開催いたしました。毎年、文字や活字に興味を持っていただけそうなテーマで講演会を行うのですが、今年はオビをテーマにいたしました。
 オビとは、本の表紙や外箱にまかれていて、本の内容の紹介や推薦文が書かれている細長い紙のことで、腰帯とか腰巻、帯紙ともよばれています。そう説明すると「ああ、あれね」と皆さまご存じかと思いますが、これまでオビをテーマにまとまって書かれた本はありませんでした。そのオビを中心に据えた「オビから読むブックガイド」を2016年に出版された、本のオビ研究会・主催の竹内勝巳氏に「オビからはじまる読書の愉しみ」と題して、ご講演をいただきました。 続きを読む・・・

『日本の名橋完全名鑑』 日本橋梁建設協会著

『日本の名橋完全名鑑』 日本橋梁建設協会著 廣済堂出版 2013 81556607 請求記号:515/65  OPAC(所蔵検索)

 みなさんは、橋が造られたきっかけをご存知ですか?
 もともと橋という発想は、人々の生活にはなかったそうです。橋が造られる前には、川の中を横断するか、渡りやすいところを遠回りして過ごしていたようです。ところがある日、嵐が吹き荒れたあとに川へ行ってみると、川岸の木が倒れて川をまたいでいるのを見つけ、そこで濡れることなく楽々と川を渡れることに気が付いたそうです。これが橋の始まりではないかと考えられています。自然が作り上げた偶然で、人々は橋というものを学んでいきました。以来、人々は橋のありがたみを知って、たくさんの橋を造り利用していくようになったといいます。日本の記録では、4世紀に橋があったことを『日本書紀』が伝えており、約1600年経った現在、日本中のどこでも橋を見ることができます。 続きを読む・・・

県民公開講座 ビジネス支援講座「ゆるりと起業-住み開き・既存店活用の事例に学ぶ-」を開催しました。

「事業を始めてみたいけど、自分にも出来るだろうか・・・?」起業を考える際に、このような気持ちを抱く方も少なくないのではないでしょうか。実は、起業した方の中には、週1回だけの事業や、自宅の一部を開放する等、無理なく事業をスタートさせた方もいらっしゃいます。ゆるやかな起業の方法を伺いながら、地域貢献や働き方について考える講座を、9月30日に当館で、公益社団法人けいしん神奈川と共同で開催しました。
  最初に、 続きを読む・・・