東北地方太平洋沖地震への対応-義援金募金と資料展示

 3月11日(金)午後2時46分に発生したマグニチュード9.0の巨大地震(東北地方太平洋沖地震)は、東北地方を中心に東日本に言葉に尽くせないほどの激甚災害をもたらしました。亡くなられた方々へのお悔やみを申し上げますとともに、被災された方々が救済され復興に向かわれることを祈りたいと思います。

 県立図書館、川崎図書館とも、その日これまで経験したことのないような揺れに襲われ、たくさんの本が書架から落下し、閲覧室と書庫に散乱しました。幸い利用者・職員に負傷者はありませんでしたが、余震も続いていたため安全確保の面から、この日は急遽閉館としました。職員も帰宅が困難となり、何時間もかけて歩いて帰ったり、それも不可能な人は仮泊しました。翌12日(土)は、県立図書館は閲覧室を一部閉室して開館、川崎図書館は臨時休館、どちらも出勤した職員が懸命に復旧作業を行った結果、本日から平常の開館にこぎつけることができました。

 今回の未曾有ともいうべき地震津波災害について、被災者への支援の一助となることを願って、県立・川崎の両館では本日から義援金の募金を始めました。これは神奈川県としてとりまとめて被災地に届けられるものです。また、県立図書館本館1階トピックスコーナーと川崎図書館3階展示コーナーでは、地震や防災に関する資料のミニ展示も行っています。ご来館のみなさまのご厚志をお願いするとともに、ミニ展示もどうぞご覧ください。 

地震関係図書の展示(県立図書館)

地震関係図書の展示(県立図書館)


地震関係図書の展示(県立川崎図書館)

地震関係図書の展示(県立川崎図書館)

(県立図書館 巨大地震の恐ろしさの一端を体感しました)