11月2019

文字・活字文化の日記念講演「万葉集のことば 現代のことば」を開催しました

 10月26日(土)、神奈川県立図書館にて、文字・活字文化の日記念講演を開催しました。
講師は、国語辞典編纂者であり、日本語学者の飯間浩明先生にお願いしました。飯間先生は、2005年から『三省堂国語辞典』の編集委員として辞書づくりに携わられています。国語辞典編纂のために、日々、さまざまなメディアや日常生活の中から、現代語の用例を採集されています。そのご様子は、昨年のNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」でも取り上げられました。朝日新聞の連載やご自身のツイッターなど、さまざまなメディアでことばについて発信され、幅広くご活躍をされています。 続きを読む・・・

「図書館建築ツアー(館内撮影OK)」を開催しました

 神奈川県立図書館・音楽堂は築65年の建物で、実は、戦後モダニズム建築の巨匠とされる前川國男さんの代表建築作品のうちのひとつです。10月10日の休館日に行った「図書館建築ツアー(館内撮影OK)」は、そんな図書館の建物そのものに焦点を当てたイベントです。昨年度のご好評を受けて第2回目の開催となり、今回も多くの方にご応募頂きました。 続きを読む・・・

『十一月の扉』 高楼方子著

『十一月の扉』 高楼方子著 リブリオ出版 1999年 資料番号:21222013 請求番号:913 タ OPAC(所蔵検索)

 「このまま読み進めていったら物語が終わってしまう!」そう思える本に出会ったことはありますか?私にはこの本がそうでした。
さて、物語では中学校2年生の女の子、爽子が主人公。ある日爽子は、弟から借りた双眼鏡で赤い屋根の素敵な家を発見します。その家を近くで見たくなり、爽子は自転車で町を探検し、ついにその家に辿りつきます。そこは「十一月荘」という下宿屋でした。 続きを読む・・・