私のオススメ本

『クリスマス・キャロル』 チャールズ•ディケンズ/著 カリーン•テイラースン/絵

『クリスマス・キャロル』 チャールズ•ディケンズ/著 カリーン•テイラースン/絵 パルコ出版 1990年 資料番号:20265906 請求番号:E3/デ  OPAC(所蔵検索)

 初めてディケンズの「クリスマス•キャロル」を手にしたのは、私が小学校4年生の頃でした。当時、私の通っていた小学校の図書室には、選任の先生がいらっしゃって、たくさんの本を読み聞かせしてくださったり、紹介してくださいました。「クリスマス•キャロル」も先生のお勧め本でした。 続きを読む・・・

『日本の名橋完全名鑑』 日本橋梁建設協会著

『日本の名橋完全名鑑』 日本橋梁建設協会著 廣済堂出版 2013 81556607 請求記号:515/65  OPAC(所蔵検索)

 みなさんは、橋が造られたきっかけをご存知ですか?
 もともと橋という発想は、人々の生活にはなかったそうです。橋が造られる前には、川の中を横断するか、渡りやすいところを遠回りして過ごしていたようです。ところがある日、嵐が吹き荒れたあとに川へ行ってみると、川岸の木が倒れて川をまたいでいるのを見つけ、そこで濡れることなく楽々と川を渡れることに気が付いたそうです。これが橋の始まりではないかと考えられています。自然が作り上げた偶然で、人々は橋というものを学んでいきました。以来、人々は橋のありがたみを知って、たくさんの橋を造り利用していくようになったといいます。日本の記録では、4世紀に橋があったことを『日本書紀』が伝えており、約1600年経った現在、日本中のどこでも橋を見ることができます。 続きを読む・・・

『Window Scape3 窓の仕事学』 東京工業大学塚本由晴研究室編

『Window Scape3 窓の仕事学』 東京工業大学塚本由晴研究室編 フィルムアート社 2017 資料番号:81679920 請求記号:524.89/24/3  OPAC(所蔵検索)

「窓のまわりには、光や風などの自然のふるまいと、そこに寄り添う人間のふるまいがある。」
 世界各地の窓を調査し、気候風土と文化慣習の調和した窓のあり方を明らかにした『Window Scape』シリーズ。その第三弾、『Window Scape3 窓の仕事学』を紹介します。
 私がこの本を見ていると、旅好きの同僚が覗き込んできて、「この建物に以前訪れたが、窓の仕組みや役割には気が付かなかった。」と話していました。私自身も窓について深く考える時間を持つことはなかったのですが、窓のふるまいや仕事学という言葉に惹かれ手にとった本書から、窓本来の意味を感じることとなったのです。 続きを読む・・・