「第19回大学で学ぼう~生涯学習フェア~」を開催しました!

 「大学で学ぼう~生涯学習フェア~」は、幅広い年代の方が大学で学ぶためのきっかけづくりを目的とするイベントで、県内の大学と県教育委員会で構成する「かながわ大学生涯学習推進協議会」が主催しています。19回目をむかえた本年度は、第1弾を7月2日(土)・3日(日)に、第2弾を9月3日(土)・4日(日)に開催しました。

 第1弾の会場は、國學院大學たまプラーザキャンパス。大学の資料配布・個別相談ブースでは、40大学の資料配布と11大学の個別相談が行われ、来場者は資料を手に取りつつ、大学職員に相談をしていました。
 7月2日(土)は、國學院大學客員教授 岩下尚史氏による記念講演『「粋な人」とは?~東都の文芸に学ぶ~』が行われました。柔らかい口調の中に鋭いコメントを織り交ぜ、200人強の来場者の笑いを誘いながらの講演は、あっという間の90分間でした。7月3日(日)は、國學院大學文学部教授 矢部健太郎氏による公開講座『豊臣政権と「秀次事件」~秀吉は秀次を殺したのか~』が行われました。今年の大河ドラマ「真田丸」でも、 続きを読む・・・

『サバからマグロが産まれる!?』 吉崎悟朗著

『サバからマグロが産まれる!?』 吉崎悟朗著 岩波書店 2014年 資料番号:81622128 請求記号:666.6 /14 OPAC(所蔵検索)

 近頃、世界中でマグロが減り続け、将来マグロが食べられなくなるかもしれないという報告や、葛西臨海水族園に搬入された106匹のクロマグロが原因不明の大量死をしたというニュースが話題になりました。身近な食材であるマグロは、刺身、寿司ではおなじみで、赤身やトロなどが世代を問わず人気です。
 今回は、マグロをサバから産ませる取り組みについて、なぜそれが必要なのか、どのような実験が行われているのかを伝える1冊を紹介します。 続きを読む・・・

企画展示「絵本や童話をさがして」を開催中です

 本館1階展示コーナーでは8月13日(土)から11月9日(水)まで、企画展示「絵本や童話をさがして」を開催しています。県立図書館児童書コレクションより約140冊をパネルと展示でご紹介します。
 さて、みなさん県立図書館に児童書が保管されていることはご存知でしたでしょうか。県立図書館では昭和33年から昭和59年まで県内の各地を回って本の貸出をする車(自動車文庫)を走らせていました。この時にみなさんに読まれた絵本や童話が県立図書館の児童書コレクションのもとになっています。その後、平成9年には県立川崎図書館の本が加わり、現在では約43,000冊を所蔵しています。
 当館では児童書は資料状態を良好に保つために全て書庫の中に保存しています。市町村図書館では利用の多い児童書は壊れたり汚れたりすることが多く、廃棄されることが少なくありません。県立図書館は「壊れていて見られない!」ということがないように、資料状態を良好に保ち保存する役割を果たす必要があると考えており、そのために児童書を集めています。
 今回の展示では児童書コレクションより、神奈川県に関する資料や調べものに使う資料など、ジャンル別に資料を展示しています。そのうちの1冊をご紹介します。
 県に関係する資料として『ツガルさん』(ゆみちゃん 絵と文 神奈川新聞社)を展示しています。ツガルさんは 続きを読む・・・