『つぶやき岩の秘密』新潮少年文庫6 新田次郎著

『つぶやき岩の秘密』新潮少年文庫6 新田次郎著 新潮社 1972年 資料番号:13157516 請求記号:913/ニa  OPAC(所蔵検索)

『よくわかる新田次郎』 山と溪谷社編 山と溪谷社 2012年 資料番号:22610273 請求記号:910.2/6/3209
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2009年に映画化された小説『劔岳・点の記』や、時代を昭和から現代に置き換えて漫画化され話題となった『孤高の人』(リンクは上巻)の原作者で知られる作家新田次郎。真摯に小説と向き合った作家が書いた子ども向け「冒険探偵小説」、もうそれだけで手に取らずにはいられません。
 神奈川県三浦半島南端の海辺の町に住む小学生紫郎(しろう)が目撃した、男たちの謎の行動、隠された財宝に翻弄された男たちの末路・・・。少年が知ってしまうにはあまりにおどろおどろしい過去は、アジア・太平洋戦争の匂いを漂わせます。
 この小説の舞台となった神奈川県三浦市は、 続きを読む・・・

企画展示「よこすか近代遺産めぐり」開催中です。

 みなさま、横須賀に行かれたことはありますか?
 海軍カレーにネイビーバーガーといったご当地グルメから、海上自衛隊や米海軍基地の見学ツアー等々…。
 そう、横須賀といえば「軍港」ですよね。
 
 そんな軍港・横須賀のはじまりは、幕末・明治期にまで遡ります。安政7年(1860年)、幕府は日米修好通商条約の批准のため、アメリカに使節団を派遣しました。この時お目付として一緒に渡米した小栗上野介は、アメリカの工業技術を前に、「日本やばい!超出遅れてる!」と強いショックを受けます。そして「これじゃ欧米に対抗できない!これからは工業だ!まずは造船所づくりだ!」と強い熱意を抱き、帰国早々に造船所(横須賀製鉄所)の建設に着手しました。
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ものづくりカフェ「科学を楽しく ‐身のまわりの現象や光触媒技術を中心に- 」を開催しました。

 2月9日土曜日にものづくりカフェを開催しました。
 ものづくりカフェとは以前当館で行っていたサイエンスカフェと同様、科学者や技術者などの専門家と一般の方が、飲み物を片手に気軽に科学技術などの話題について語り合うもので、講演会でもシンポジウムでもない、新しいコミュニケーションの場です。川崎図書館では、2006年から開催し、川崎区で開催したサイエンスカフェの回数を含めると通算50回目の開催となりました。移転後にものづくりカフェと名称を変更し今回で2回目です。
 講師は、 続きを読む・・・