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子どもと本を結びつける児童サービスの活動の中のひとつとして、おはなし会は重要な位置を占めている。ただ、どの図書館も職員ではなく、ボランティアまかせになっているところが増えているのが現状であろう。おはなし会の演目として、数多く取り上げられているストーリーテリングについて、図書館の職員がすることの意義も含めて2時間の講義をしていただいた。
子どもの中に言葉を育てていくことがなぜ大事なのか、そのために入り口となるのがわらべうたであり、そこからおはなしへとつながっていくということを懇切丁寧に教えていただいた。『がちょう番の娘』の実演をはさんだ講義は、お話そのものの楽しさを受講者が実感できる講義となった。
この講義を受講するにあたって、『子どもと本の世界に生きて 一児童図書館員のあゆんだ道』(アイリーン・コルウェル/著
, 石井桃子/訳 こぐま社)を受講者は読むことが義務付けられていたが、あらかじめ読んでくることで、今回の講義がより深く受講者に理解できる内容となっていた。
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