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「図書館を実践の場とする学科横断PBL教育」が、平成20年度「質の高い大学教育推進プログラム(教育GP)」に採択された。自ら学ぶ方式で、異なる学科の学生や教員が共同で取り組む「学科横断PBL」や、その実践のための学習環境の整備「ラーニング・コモンズ」の設置などがその内容である。
講演では、コモンズについての海外視察から、ラーニング・コモンズとはどのようなものかが概観され、その後、湘北短大スタイルの展開が紹介された。更に、施設見学後には、図書館職員(図書館情報サービス課課長)から、取り組みの詳細についての説明があった。
大学設立の当初から「教育は決して黙っていて上から与えられるものではない。自分で求め自分で追求していくのが真の教育の姿ではないだろうか。」という教育理念に基づいている。プログラムが取り組まれるべくして取り組まれたように思える。
寄せられた感想には「大学の教育に図書館が深くかかわることのできるすばらしいプログラムだと思いました」「授業・教員と連携しラーニングコモンズを構築されており、コンセプトなど大変参考になりました」などのものがあった。
実際の取り組みに関しては設備についての内容の他に、「学生の活気ある雰囲気がよかった」「楽しみながら学ぶ場になっている」「学生の活気があり素晴らしい」といった感想が多くあった。この感想に加え、職員の方々も、楽しんでいる様子が伺えた。去年見学した、同様の取り組みを行っている別大学の場合も、明るく楽しい雰囲気があった。施設、事業の前に、この点をよく考えてみることが重要かもしれない。
報告者:鶴見大学図書館 浅香 誠一
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