第20回 サイエンスカフェ

地球のミドコロ教えます
    -地形・地質から読み解く地球の魅力-

申込の受付は 終了しました

*2月26日付で抽選結果連絡をお送りしました。届いてない方は当館までご連絡ください。

箱根・大涌谷 城ヶ島の海食台

  「ジオパーク」という言葉をご存知ですか?地球の長い歴史の中で形作られた、特徴のある大地を、そこで行われている人の生活や活動も勘案して指定し、保全だけでなく、地域の持続的な発展に役立てることを目的とした自然公園のことです。日本でも最近、世界ジオパークとして3地域が認定され、国内版のジオパークも各地で活動を開始しています。

  「ジオパーク」は、日本ではまだあまりなじみのない言葉です。しかし、私たちが暮らす日本列島は世界でも有数の地殻変動の激しい地域であるため、大地の営みが作り出した様々な景観を身近に見ることができます。それらは、私たちの貴重な財産であり、誇りでもあります。今回はジオパークをキーワードに、大地の魅力や身近な地形の楽しみ方などをお話いただきます。

ゲストスピーカー:斎藤(さいとう) 靖二(やすじ)さん
(生命の星・地球博物館  館長)

  生命の星・地球博物館長として日本の自然科学系博物館の発展に尽くすとともに、日本学術会議会員として日本の地球科学の発展に貢献すべく関係各方面で活躍しています。日本のジオパーク活動の発起人の一人でもあります。専門は地質学。日本列島の生い立ちに関する地質学的研究を進めてきました。著書『新版日本列島の20億年景観50選』(岩波書店)、『日本列島の生い立ちを読む』(岩波書店)、『かわらの小石の図鑑』(東海大出版会)など。

ゲストスピーカー:平田(ひらた)大二(だいじ)さん
(生命の星・地球博物館  学芸部長)

  生命の星・地球博物館では、地質・岩石担当学芸員として調査研究、資料収集、展示、普及活動などの仕事もしています。専門は地質学・岩石学。最近では、小田原・箱根地域のジオパーク構想について、その実現に向けて取り組んでいます。著書『新しい地球史』(有隣堂)、『伊豆・小笠原弧の衝突』(有隣堂)、『かながわの自然図鑑1  岩石・鉱物・地層』(有隣堂)など。

生命の星・地球博物館

日時・場所 2010年3月6日(土)  神奈川県立川崎図書館2階ホール(交通案内
14時~16時
(前半は講演、後半は質疑・討論の予定です。)
募集人員 40人(参加費は無料です。)
募集期間 2010年2月25日(木)まで
*応募者多数の場合は抽選とさせていただくため、受講の可否は、2月26日(金)以降にご連絡いたします。
申し込み 申込の受付は 終了しました
お問い合わせ 県立川崎図書館  産業情報課まで
TEL:044-233-4537

過去のサイエンスカフェ(結果報告)

ミニ知識:

サイエンスカフェとは、科学者などの専門家と一般の市民が飲み物を片手に気軽に科学などの話題について語り合うもので、講演会でもシンポジウムでもない、新しく楽しいコミュニケーションの場です。イギリスやフランスで始まり、今や世界中に広まりつつあります。

関連情報

関連ミニ展示:大地が語る地球の魅力-人と地球の記憶をたどるジオパーク-


過去のサイエンスカフェ(結果報告一覧)


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